1日目

三宅香帆
-コスパの時代に余裕や無駄を再検討する―
文芸評論家、京都市立芸術大学非常勤講師。
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で新書大賞2025などを受賞。他著に『「好き」を言語化する技術』など。
開催時間
6日(金)19:00~20:30
開催場所
クラーク会館 講堂 ※先着順(座席限り)
北大祭事務局公式YouTubeにてLive配信を行います。
2日目

宇野常寛
いま、情報「からの」自由は可能か?—SNS社会の見取り図と陰謀論・フェイクニュースとの向き合い方
批評家。批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。明治大学特別招聘教授。
著書に『母性のディストピア』、『遅いインターネット』、『庭の話』など。メディア出演多数。
開催時間
7日(土)13:00~14:30
開催場所
文系共同講義棟 8番教室 ※先着順(座席限り)
※文系祭での実施となります。
新庄耕×松岡圭祐

新庄耕
小説家。1983年、東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業 。2012年、『狭小邸宅』で第36回すばる文学賞を受賞しデビュー。
実際の事件をモデルにした『地面師たち』が2024年、Netflixで実写ドラマ化され、話題となる。
他著に『ニューカルマ』『サーラレーオ』など。

松岡圭祐
小説家。1968年、愛知県生まれ。1997年、『催眠』でデビュー。
累計600万部を超えた『千里眼』シリーズのほか、『探偵の探偵』シリーズ、『高校事変』シリーズなど大ヒット作多数。
2014年、『万能鑑定士Q』シリーズでブックウォーカー大賞2014賞を受賞。
他著に『水鏡推理』『ミッキーマウスの憂鬱』など。
開催時間
7日(土)15:00~
開催場所
クラーク会館 講堂 ※先着順(座席限り・整理券配布方式)
北大祭事務局公式YouTubeにてLive配信を行います。
整理券配布について
整理券の配布は対面とオンラインの両方がございます。
対面での配布は、会場前で当日10時半より行います。
オンライン配布はこちら
3日目
佐久間宣行×藤村忠寿

佐久間宣行
テレビプロデューサー。1975年、福島県出身。1999年、テレビ東京に入社。『ゴッドタン』『あちこちオードリー』など、多くの番組を手がける。
現在はフリーランスとして活動し、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』はチャンネル登録者数270万近くを誇る。
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティ。

藤村忠寿
テレビプロデューサー。1965年、愛知県生まれ。
北海道テレビ(HTB)で制作したバラエティ番組『水曜どうでしょう』が大ヒット。その後、様々な番組の制作や演出を手がける。
2019年より北海道大学公共政策大学院メディアフェロー。
2024年、北大祭にて小泉悠との対談に出演。
開催時間
8日(日)13:00~14:30
開催場所
クラーク会館 講堂
チケット販売について
祭期間券(自由席)800円(※1階1〜3列目は指定席です)
チケットはオンラインで販売いたします。
ご購入はこちら

沢木耕太郎
-旅の不思議-
作家。1947年生。横浜国立大学経済学部卒業。
旅に関する著作に『深夜特急』、『旅のつばくろ』、『キャラヴァンは進む-銀河を渡るⅠ-』、『天路の旅人』など。
他にも『テロルの決算』、『凍』、『キャパの十字架』、『春に散る』等、ノンフィクション、ルポ、小説など著作多数。
菊池寛賞、大宅壮一ノンフィクション賞、読売文学賞、JTB紀行文学賞、ほか受賞多数。
開催時間
8日(日)15:00~16:30
開催場所
クラーク会館 講堂 ※先着順(座席限り・整理券配布方式)
整理券配布について
整理券の配布は対面とオンラインの両方がございます。
対面での配布は、会場前で当日10時より行います。
オンライン配布はこちら

春とヒコーキお笑いライブはこちら
特設ページへ