-50℃の低温室での疑似体験(中学生以上限定)、氷の結晶が成長する様子の観察、植物の色素と光合成のひみつについての実験など、いろんな展示や実験・体験コーナーがあるよ!
公開時間:6月8日(土)10:00~16:00
-50℃の低温室での疑似体験(中学生以上限定)、氷の結晶が成長する様子の観察、植物の色素と光合成のひみつについての実験など、いろんな展示や実験・体験コーナーがあるよ!
公開時間:6月8日(土)10:00~16:00
低温室
南極やグリーンランドの内陸は冬になると平均気温が-50℃を下回ります。
低温研には極地などで採取した雪氷試料を保管・分析するために-50℃の低温施設があります。
低温施設を実際に見学して-50℃を体験してみませんか。(対象:中学生以上)
10:10~ / 10:50~ / 11:30~ / 13:10~ / 13:50~ / 14:30~の6回
※所要時間 15分程度、 各回先着8名(整理券を配布します)
※小学生以下および体調が悪い方等はご遠慮いただきます
講堂前ホール
植物の色素と光合成についての体験型展示を行います。葉緑素、カロテノイド、アントシアニンなどの植物の色素の色を実際に見て、調べてみましょう。植物色素を使ったしおりづくり(ぬりえ)も行います。
10:00 ~ 11:30 / 13:00 ~ 15:30
※所要時間は 10分程度(しおりづくりは20分程度、材料がなくなり次第終了します。)
※上記時間内に会場へお越し下さい
PM2.5は都市だけでなく寒冷地の森や海などからも発生し、ありとあらゆる場所で私たちの身近な生活に影響を与えます。その正体や寒冷地での役割など、最新の研究も交え易しく説明します。
10:00~16:00
交流ラウンジ
雪の結晶は温度や水蒸気量などによってさまざまな形に成長します。「雪は天からの手紙である」という言葉を残した中谷宇吉郎は、その手紙を読むために人工雪を作製しました。ここでは、平松式人工雪発生装置を用いてペットボトルの中につくった雪(氷)の結晶が、どこにどんな形で出来ているのかを見てみましょう。
10:00~16:00
講堂
雪の結晶が大変美しい樹枝状に成長する様子を疑似体験していただけます。シャボン膜の中で氷結晶が美しい樹枝状に成長してゆく様子を観察してみましょう。また、国際宇宙ステーションを利用して行なってきた微小重力実験の様子や装置等をご覧ください。
10:00~16:00
低温研では、南極、北極、パタゴニアなど世界の氷河氷床で、現地調査、人工衛星データの解析、氷コアの分析、数値シミュレーションなどを実施しています。また、次世代の極地研究者を育てるための教育プログラム「国際南極大学」を展開しています。南極・北極・世界の氷河・氷床を学んでみませんか?
10:00~16:00
冬になると流氷に覆われるオホーツク海。そんな流氷の海はどのような場所なのか?環オホーツク圏で行なわれている調査や研究から分かりやすく紹介します。
10:00~16:00